古代建築模型の製作日記

薬師寺西塔模型(縮尺1/25)の製作工程紹介 

肘木組立

肘木組立

肘木間ピッチ 柱間ピッチと同じ
肘木の長さ  43.5mm
台輪から肘木上の升(升の凹み部)までの高さ 26mm

肘木組立

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一の肘木組立

一の肘木組立

写真は肘木の上に一の肘木が取り付けられた状態です
   (実際は逆取付になります)

 

DSC_0364.jpg

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一の肘木組立(組立)

一の肘木組立部分を組み込む

肘木の呼び名   外周四本の肘木 通し肘木                 
                  内部貫通四本の肘木 力肘木

             肘木の長さ 382mm
           94.5mmピッチで組み合わせます


肘木部分に溝を入れて壁部分を組み込みます


一の肘木

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二の肘木組立

二の肘木組立
 肘木先端部は後の工程で斜め加工をします

二の肘木組立

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四天枠組立

四天枠組立

 四天枠(高さ 57.8mm 幅ピッチ 94.5mm) 
  組立後 二の肘木にピン(ダボ)にて固定


 二の肘木先端部の斜め加工 (全長 387mm)
    傾斜角 tan0.427

  四天枠上部と二の肘木先端が密着する様
  尾垂木を合わせ加工する(写真 隅の尾垂木)
 

四天台組立

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二の肘木まで完成

四天枠を外して見ました

 四天枠外し

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三の通し肘木組立

三の通し肘木組立
 四天枠上部と傾斜した肘木先端に尾垂木を当て
 三の通し肘木部に逃げの溝加工を入れる


三の通し肘木

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尾垂木組立

尾垂木組立
  尾垂木先端部に斗を取り付ける
斗と斗 間の巾寸法(ピッチ) 436.5mm

尾垂木押さえとして四天枠桁を取り付ける

尾垂木取付

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平三斗組み付け

平三斗を取付る

平三斗は全て同一面になるよう高さの微調整を行います

 平三斗取付

 軒桁を組み合わせて調整します

軒桁取付

隅肘木部

隅肘木

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軒小天井組立

軒小天井組込 
格子ピッチ11.8mm (垂木ピッチと同様)


軒小天井-3
 

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軒小天井組立

軒小天井組立
 朱色塗り後に小天井板を貼り付ける

軒小天井-1

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隅木組立

隅木組立

隅四方向に隅木を取付る
  四天枠 四の通し肘木 側桁組立は 後日お知らせします
   木負 茅負組立は 後日お知らせします

隅木取付-1
 

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四天枠組立

一の四天枠 ニの四天枠取付
  一の四天枠と二の四天枠の間には隅木が入っています

四の通し肘木 側桁取付

四天枠 四の通し肘木 側桁

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木負(きおい)組立

木負組立

面戸板(垂木を通した白色の板)を取付て木負を掛ける

面戸板垂木穴ピッチ 11.8mm (現存西塔 296mm) 
垂木径 6mm

木負ピッチ 11.8mm(面戸板と同じ) 溝の深さ 6×6

木負組立

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茅負(かやおい)組立

茅負組立

茅負長さ 619.5mm (現存西塔 15.488m)
これに 6×6mmの飛えん垂木が取り付けられます
   飛えん垂木取り付けは 次回お知らせします

茅負組立

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暑さのため休憩

今日は、記録的な暑さです。 作業場は、40度
 現場監督の犬も ダウン 私も作業中断
  保冷剤で頭を冷やしてますがいつもの力がでません
   秋が来るのが楽しみです

犬も休憩中

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