古代建築模型の製作日記

薬師寺西塔模型(縮尺1/25)の製作工程紹介 

肘木組立

初重柱の上に肘木組立部を組み上げる

各肘木の下側は、大斗が受けます

肘木組立
中央丸穴部には、心柱が建てられます

PageTop

一の通し力肘木組立

肘木組立の上部に一段目の肘木(力肘木.通し肘木)を乗せる

一の通し力肘木組立
外周部に取り付けられているのが 通し肘木
 内部を貫通しているのが 力肘木です

PageTop

肘木 斗組立

一の通し.力肘木組立の上に 更に斗をのせる
   斗は、”だぼ”材を通して固定される
 
 次工程で 二番目の通し肘木および力肘木が乗ります

肘木斗組立

PageTop

二の力肘木組立

肘木組立の上に 二番目の肘木(二の力肘木)を組立てる

  肘木間には、間斗束を取り付ける

二の力肘木組立

PageTop

三の通し肘木組立

二の力肘木組立の上に 三番目の肘木(三の通し肘木)を組立てる

三の通し肘木組立

PageTop

四天枠組立

三番目の通し肘木組立の上部に 四天枠を組み付ける
  四天枠には、尾垂木が掛けられます

四天枠組立

PageTop

一の隅尾垂木組立

四天枠と三の通し肘木に 隅尾垂木を取り付ける

一の隅尾垂木組立

PageTop

尾垂木組立

四天枠と三の通し肘木に尾垂木を掛ける

尾垂木組立

PageTop

四の通し肘木組立

四番目の肘木(四の通し肘木)を取り付ける
  四の通し肘木で尾垂木が押さえられる

尾垂木の先端には、斗が取り付けられます

四の通し肘木組立




PageTop

軒桁組立

① 尾垂木 斗部に肘木組立(平三斗)をのせる
② 隅肘木上部に 二の隅尾垂木を通し その後 軒桁をのせる

軒桁組立
 
軒桁を支えるため尾垂木まで三段階の肘木で構成されているので 
 薬師寺の西塔の肘木は、三手先組手とよばれています



PageTop

初重軒小天井組立

三の通し肘木と軒桁間に 小天井を組み込む
  四隅の隅尾垂木側にも軒小天井は組み込まれる

初重軒小天井組立

PageTop

各部朱塗り組立

各部品を工程ごとに解体し 朱色塗料(人工漆)を塗り再組立を行う

各部朱塗り組立


PageTop

地化粧板組立

軒小天井に 地化粧板を取り付ける

地化粧板組立1

PageTop

側桁組立

四の通し肘木の上に 側桁を取り付ける
   側桁の上には、地垂木が取り付けられます

次回閲覧 カテゴリ 初重屋根組立 をクリックくしてください

側桁組立

PageTop

地隅木組立

四隅方向に 地隅木を取り付ける

地隅木組立

PageTop

初重地垂木組立(1)

面戸板に地垂木を通し固定される

初重地垂木組立1

PageTop